【JavaScript】外部のJSファイルからモジュールを呼び出す方法
こんばんは!今日は一日雨でジメジメした日が続きますね。
まだ週初めなので頑張っていきましょう!
さて、今日は JSファイルをモジュールとして呼び出す方法を 紹介します。
まずは下記階層のフォルダを用意してください。
dist
└index.html
└js
└script.js
index.html
ここの記述ではjsファイルを描写するpタグと外部のJSファイルを呼び出すための記述があります。さてここで一番重要なのがモジュールの呼び出し方です。importを使ってsum関数を呼び出しています。呼び出した関数はsum()として実行しanswerに格納していいます。
次に呼び出し元のファイルの設定を見ていきましょう。
js/script.js
ここでは定義したsum関数をexportを使って外部に渡しています。
たったこれだけの記述だけで外部ファイルで利用できるようになるんですね(^ ^)
あとはブラウザで確認し足し算結果が15となっているか確認してみてください。
今週も張り切っていきましょう!
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— フロントエンドブログ(よーさん) (@frontend_blog23) 2021年8月30日
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【JavaScript】タイマー機能を作ってみよう
今日は簡単なタイマーを作ってみようと思います。
先ずはHTMLファイルをご用意ください。
ここでは画面表示させるためにid属性をつけたdivタグを用意します。
次にscriptタグを用意します。
ここでは500ミリ秒ごとに処理を走らせるプログラムを書いています。
〇〇月〇〇日〇〇秒という形で日付を出したいのでまずは曜日の情報を取得します。
ここではまずnew Date()で日付や曜日のもととなる情報を抜き出します。
次に時間、分、秒を取り出すメソッドを利用しそれぞれ変数に格納します。
そして文字を出力したい部分の要素を取得し,innnerHTMLで各種変数を出力したい形式で記述します。
最後にsetInterval()で500ミリ秒おきに処理が走るよう設定します。
この時timerというアロー関数でくくり処理をひとまとめにしておきます。
これでコードは完成です。
ブラウザで見てみると時間、分、秒がリアルタイムに反映されていると思います。
よろしければ作ってみてくださいね(^^)
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【JavaScript】チェックボックスにチェックが付いたらボタンを押せる仕組みを作る
こんばんは!今日も雨で毎日ジメジメしてますね。
さて、今日はチェックボックスにチェックをいれたらボタンを押せる仕組みを作りたいと思います。
よく問い合わせの送信フォームにあるやつですね\(^o^)/
まずはHTMLを用意しましょう!
ここではinputとbuttonタグを作りbutton要素にはdisabled属性をつけることでclickできないようにします。
続いて本題のJavaScriptです。
ここで何をしているかという解説です・
まずは各要素を取得します。今回はIDやclassを振らずに直接要素を取得します。
続いてinput要素にイベントを設定します。ここではinput要素にcheckがあったときに発火させたいので"change"イベントを使用します。addEventListenerを使ってイベントを設置したあとif文で条件分岐をします。inputにチェックが入っているかいないかを判定しtrueだった場合、ボタンのdisabled属性が外れます。elseではその他という意味なのでinputにチェックが入っていればボタンを押せるようにします。
これで完成です。チェックが入ったら押せるかどうか確認してみてください(^^)
最後にif文の記述は下記記述でも対応できます。
inputにチェックが入っていないときはボタンを押せなくするという記述です。!は〇〇じゃないときを意味します。すっきりとした記述ですね。
今後も基礎的なJavaScriptの解説をしていきますのでよろしければ見ていってくださいね!良い週末をお過ごしください(^^)
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【JavaScript】npm-scriptsをつかってWEB制作を効率的する(Pug編1)
皆さんこんばんは(^^)今週ずっと雨で寒い日が続いてますね。
今日はHTMLを効率的に書く方法をお伝えします。2回に分けて紹介するのでぜひお試しください。
HTMLを効率的に書く方法としてPugという記法があります。
閉じタグを意識せずにかけるのでコーディングスピードのアップが期待できます。
PugはコンパイルしてHTMLに変換するので今日は環境の構築方法をお届けします。
まずは上記のようなディレクトリを用意します。
npm-practiceの配下にsrcフォルダを置きその下にpugフォルダを置きます。
npm-scriptsのインストール
続いてターミナルまたはコマンドのインストール入力しnpm-scriptsをインストールします。上記をインストールする前にnode.jsのインストールがまだの方はインストールしてください。
※推奨版をインストール。
続いてPugをインストールします。
これをインストールにしないと動かないのでご注意ください🐶
最後にscriptsを利用するためにフォルダに生成されたpackage.jsonファイルに書き記述をします。
上記を記述することでターミナルでPugのコンパイルを実行できwatch:pugは常に変更を監視することができます。以上でPugのセットアップは完了です。
次回記事ではPugの記述方法の基礎をご案内しますのでよろしければ皆さんも体験してみてください。良い週末を\(^o^)/
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【WordPress】共通箇所のテンプレート化する方法
皆さんこんばんは。今日はずっと雨で肌寒い日が続いてますね。
今日はwordpressで共通のテンプレートファイルを作る方法をご紹介します。
wordpressで構築をしていると何度も同じ記述はナンセンスです。
そこで共通ファイルを作成するにあたり一つディレクトリを用意します。
上記のファイルに共通部分を貼り付けパーツファイルを作ります。
そして呼び出したいファイルで下記の記述をします。
テンプレートを出力したい箇所に上記を記述します。
共通箇所をパーツ化するだけでメンテナンスする箇所も1箇所だけになるので
是非、活用してみてください(^^)
【JavaScript】打った文字を画面に出力してみよう
今日は実際にキーボードで打った文字を画面に出力するプログラミングをご紹介します。まずHTMLファイルをご用意ください\(^o^)/
※コピペしてHTMLファイルに貼り付けてください。
【WordPress】ディレクトリとURLを表示するテンプレートタグ
今日は画像やURL設定時によく使うテンプレートタグの紹介です。
WordPressではディレクトリを明示するタグがあります。
▼ページリンク設定
href = "<?php home_url()?>/○○○/○○○"
このようにタグの後ろにディレクトリを明示することでリンクの設定が可能です。
▼画像の表示
src = "<?php echo get_template_directory_uri();?>/○○○/○○○"
画像の出力にはget_template_directory_uriを利用します。
テンプレートタグは積極的に使い方を覚えていきたいですね。
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